w'ANDのつれづれノート

w'AND illustration代表の佐藤祐輔が考える絵のこと、仕事のこと、社会のこと・・・そんなことを日々つづっていきます。

名刺は紙までこだわりたい

w'AND illustration代表の佐藤祐輔です。

遅ればせながら、2月に入ってからw'AND illustrationの名刺が正式に完成しました。
まずホームページを完成させてから、と考えていたからです。名刺にURLを載せているのにいってみたら「Under Construction」では格好がつきませんよね。

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※これは表面です。裏面に連絡先等を記載しています。

名刺ができたら今度はそれを配る段階です。
異業種交流会など、名刺交換をする機会のある場になるべく参加するようにしています。
そこでいただいた名刺はストックし、連絡先の他、「どんなデザインをしているのか?」の参考にもします。これも勉強のひとつです。

 

紙にこだわりました

w'ANDの名刺は名刺交換の場などではなかなか評判が良いようです。
デザインもしっかりしましたが、なにより使っている用紙のインパクトが大きいのでしょうか。

使っている用紙はエキストラヌーボという厚手の用紙。
“不死鳥をモチーフにした名刺”でもご紹介した高級紙です。
厚手でしっかりしており、表面はマットでかすかに凹凸のある上品な手触りになっています。厚みがあることで重厚感が出、表面をマットにすることで落ち着きを演出します。こうした紙の特徴は自分を安っぽく見せないと同時に、安心感・信頼感をもたらすと考えられます。

 

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※用紙は厚手のものを使用。簡単には折り目がつきません。

 

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※表面にはかすかな凹凸があり、触り心地も良いです。

 

名刺は相手の手元に残るものです

デザインにはこだわっても用紙にまでこだわっている名刺は少ないように思います。
前職の仕事上、たくさんの方と名刺交換をしました。大手企業の社長や役員の方の名刺もいただきました。
残念なことに、重役級の方々の名刺でも薄いぺらぺらの用紙が使われていることが少なくありません。気さくな印象は受けますが、信用に結びつくかどうかは疑問です。

名刺は相手の手元に残るものです。
スーツや時計、財布といった持ち物にこだわる方は多くいらっしゃいますが、それらは相手の手元には残りません。もちろん印象には残るでしょう。けれど、後から名刺を見返してどんな人だったかを思い出すことが多いはずです。そのときに安っぽい名刺だったらどうでしょうか?
※過去何度か、四辺にミシン目から切り取った跡のある名刺をいただいたことがあります。市販の名刺印刷用紙に自分でプリントしたものでしょう。そこでまっさきに思うのは「あ、予算がないんだな」ということです。

「人の印象は見た目で決まる」とよくいわれます。
加えて、名刺は相手が触るものです。視覚情報と触覚情報で相手に自分を印象づけられる機会であるとも言えます。用紙にこだわって触覚情報による印象を上手にコントロールすることも十分ありだと、私は考えます。

 

参考:様々なデザイナー名刺

こちらでたくさんの素敵な名刺が紹介されています。

こういった名刺をもらえたときのプレミア感はきっとすごいでしょう。なかには保管に困るような名刺もありそうですけれども・・・

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